Anker Nanoと迷ってCIOを選んだ理由。ケーブル内蔵モバイルバッテリー「SMARTCOBY Pro SLIM CABLE」レビュー

こんにちは。忘れ物を失くすためのメモ、すぐに忘れてしまうShin.です。

モバイルバッテリー、いざ使おうとしたら「ケーブルを忘れた…」という経験、ありませんか?

僕はこれが本当に多かったんです。バッテリー本体はバッグに入っているのに、肝心のケーブルが別のポーチに入っていたり、そもそも家に置きっぱなしだったり。

出張が多い僕にとって、これは地味だけど大きなストレスでした。

そこで今回購入したのが、CIOの「SMARTCOBY Pro SLIM CABLE」。

USB-Cケーブルを本体に内蔵した、薄型・軽量のモバイルバッテリーです。

結論から言うと、「持ち物をシンプルにしたい人」にとって、ちょうどいい1台でした。

この記事では、実際に使って感じたおすすめポイント3つと、気になった点も正直にお伝えします。

この記事でわかること

  • SMARTCOBY Pro SLIM CABLEのスペックと特徴
  • 実際に使ってわかった、おすすめポイント3つ
  • Anker Nano Power Bankと比べて、こちらを選んだ理由
  • 買う前に知っておきたい注意点
目次

CIO SMARTCOBY Pro SLIM CABLEのスペック

まずは基本スペックから見ていきましょう。

項目内容
型番CIO-MB35W2C-10000-SC
バッテリー容量10,000mAh
サイズ約101.5×64.5×17.8mm
重量約189g(ケーブル込み)
ポートUSB-C×2(内蔵ケーブル含む)
最大出力35W(単ポート)
急速充電規格PD3.0 / PPS / QC4.0+
内蔵ケーブルUSB-C to C(着脱可能・入出力対応)
本体の充電時間約90分(35W充電器使用時)
その他パススルー充電対応、ドットLED残量表示(1%単位)、シボ加工
カラーブラック / ホワイト

10,000mAhという容量は、スマホをおよそ2回前後充電できる目安。

Shin.

普段使いのサブバッテリーとしては「ちょうどいい」容量です!

ちなみに、最大35W出力なので、スマホやタブレットはもちろん、MacBook Airのような軽量ノートPCの充電にも対応しています。

実際に使ってわかった、おすすめポイント3つ

① ケーブル不要で、すぐに使える

一番のポイントはやっぱりこれ。USB-Cケーブルが本体に内蔵されているので、充電ケーブルを別に持ち歩く必要がありません。

ケーブルは本体の側面に沿って収納されていて、使うときにサッと引き出すだけ。

バッグの中でケーブルを探したり、絡まったコードをほどいたりする手間がなくなりました。

さらに便利なのが、この内蔵ケーブルが入出力の両方に対応していること。

Shin.

スマホを充電するときも、バッテリー本体を充電するときも、このケーブル1本で完結しますよ!

ちなみに、ケーブルは着脱できるタイプなので、万が一断線しても交換できるのも安心ポイント。

ケーブル内蔵タイプは「ケーブルが壊れたら本体ごと買い替え」になりがちなので、ここは嬉しい配慮ですね。

個人的には、防災備蓄としても優秀だと感じています。いざというときに「ケーブルがない」という事態を避けられるのは、ケーブル内蔵ならではのメリットです。

② 薄く軽く、毎日の持ち歩きに向いている

実は、最初は Anker Nano Power Bank(30W, Built-In USB-C Cable) を買おうと思っていたんです。

同じケーブル内蔵タイプで、Ankerという安心感もありますからね。

でも、スペックを比べてみて考えが変わりました。

CIO SMARTCOBY Pro SLIM CABLEAnker Nano Power Bank(30W)
重量約189g約215g
厚さ約17.8mm約26mm
最大出力35W30W
容量10,000mAh10,000mAh

容量は同じなのに、CIOのほうが約26g軽く、約8mmも薄い。

数字だけ見ると小さな差に思えるかもしれませんが、毎日持ち歩くものだと、この差がけっこう効いてくるんですよね。

例えば、薄めの通勤バッグやサコッシュにも気軽に入れられますし、スマホと重ねて持っても手に収まりやすい。「バッテリーを持ち歩く」という意識をしなくていいくらいの存在感なんです。

通勤用のサブバッテリーとしても、旅行や出張のお供としても、扱いやすいサイズ感だと思います。

③ パススルー充電ができる

USB-C×2ポートで最大35W、PD3.0/PPS/QC4.0+対応というスペックももちろん魅力的です。

でも、僕が個人的に推したいのはパススルー充電に対応しているところ。

Shin.

「パススルー充電」とは、バッテリーとスマホをいっぺんに充電できる機能のことです!

実は以前まで、Anker PowerCore Fusionというモデルを愛用していました。

コンセントに挿せばバッテリーとスマホをまとめて充電できるので、限られたコンセントしか使えない場面ですごく重宝していたんです。

パススルー充電が使えるなら、

  • ホテルや新幹線など、コンセントが1口しかない場所
  • カフェで、充電できる席が限られているとき
  • 寝る前に、スマホとバッテリーを一晩でまとめて充電したいとき

こういったシーンで、本当にラクなんですよね。

SMARTCOBY Pro SLIM CABLEなら、USB-C充電器とケーブル1本をUSB-Cポートにつなぐだけで、内蔵ケーブル経由でスマホを充電しながら、バッテリー本体もまとめて充電できます。

普段はケーブル内蔵で身軽に。いざというときはパススルーで効率よく。

この両立が、僕にとってのいちばんの決め手でした。

細かいけど嬉しいポイント

おすすめポイント3つ以外にも、使ってみて「これいいな」と思ったところを紹介します。

残量が1%単位でわかる

本体のボタンを押すと、ドットLEDで残量が数字表示されます。

「あとどれくらい使えるか」がひと目でわかるのは安心感がありますね。

傷がつきにくいシボ加工

表面はサラッとした質感のシボ加工。

バッグの中で鍵などと一緒になっても、傷が目立ちにくいです。

本体の充電が速い

35W以上の充電器を使えば、約90分で満充電。

朝の支度中に充電しておく、という使い方もできます。

気になった点・注意点

もちろん、完璧というわけではありません。購入前に知っておきたいポイントもお伝えしておきます。

内蔵ケーブルは約21cmと短め

スマホを手に持って使いながら充電する分には問題ありませんが、バッグに入れたまま充電しようとすると、少し短く感じることもあります。とはいえ、持ち歩きやすさとのトレードオフなので、僕は納得しています。

パススルー充電には別途ケーブルと充電器が必要

PowerCore Fusionのように本体にコンセントプラグが付いているわけではないので、パススルー充電をするときはUSB-C充電器とケーブルが1本必要です。

普段の本体充電は内蔵ケーブルだけで完結するので、出張や旅行のときだけ、充電器とケーブルをセットで持っていくのがおすすめです。

USB-Aポートはない

ポートはUSB-Cのみ。USB-Aのケーブルしか使えない古い機器を充電したい場合は、変換アダプターなどが必要になります。

こんな人におすすめ

SMARTCOBY Pro SLIM CABLEをおすすめしたいのは、このような人です。

  • ケーブルを別に持ち歩くのが面倒な人
  • 薄いバッグやサコッシュでも、モバイルバッテリーを持ち歩きたい人
  • 出張や旅行で、限られたコンセントを効率よく使いたい人
  • 防災用に、すぐ使えるバッテリーを備えておきたい人

逆に、おすすめしづらい人は、

  • 20,000mAhクラスの大容量がほしい人
  • USB-A機器をメインで充電したい人
  • コンセントプラグ一体型の「全部入り」を求める人

といったかんじでしょうか。

持ち物をシンプルにしたい人の「ちょうどいい」相棒

まとめると、SMARTCOBY Pro SLIM CABLEは、

  1. ケーブル内蔵で、いつでもすぐ使える
  2. 約189g・約18mmの薄型軽量で、毎日持ち歩ける
  3. パススルー充電で、限られたコンセントでも効率よく充電できる

という、毎日の「ちょっとした面倒」をまとめて解消してくれるモバイルバッテリーでした。

モノを増やすのではなく、ひとつで済ませられるものを選ぶ。それだけで、持ち物も気持ちもずいぶん軽くなるんですよね。

「シンプルに、ほどよく、快適に」。そんな暮らしを目指している方に、ぜひ手に取ってほしい1台です。

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この記事を書いた人

京都府在住の2児の父親。
元UNIQLOスタッフとしての経験を活かし、30〜40代の既婚男性に向けて、背伸びしすぎないワードローブと、長く使えるモノ選びを発信中。
一度ミニマリストに憧れて失敗したからこそ、今は「少なすぎず、多すぎない」自分にちょうどいい暮らしを大切にしています。
限られた時間と予算の中で、さりげなく整った毎日を送りたい方のヒントになれば嬉しいです。

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