【GW-B5600BC レビュー】メタルコアバンドで生まれ変わったG-SHOCK スピードモデル

時間はスマホでも確認できるけど、「大好きな時計」はずっと腕に付けていたい。

こんにちは、Shin( shin_plelife)です。

落としても、ぶつけても、水に沈めても壊れない。強さと実用性を兼ね備えた時計と言えば【G-SHOCK】ですよね。

Shin.
Shin.

男心がくすぐられるアイテム…!

なかでも僕のおすすめは、G-SHOCKのなかでも人気がある5600シリーズの「GW-B5600BC-1BJF」というモデルです。

使い始めて1年くらいになりますが、ビジネスにもカジュアルにも使える最高のG-SHOCK。ぜひおすすめさせてください。

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G-SHOCK GW-B5600BC-1BJF

こちらが僕が愛用しているG-SHOCK、「GW-B5600BC-1BJF」です。

5600シリーズらしい、精悍なスクエアフェイス。カッコいいですよね。

Shin.
Shin.

腕に巻いたときのサイズ感も、ちょうどいいかんじです!

この「GW-B5600BC-1BJF」が、従来の5600シリーズからどうアップデートされたのか、今回は以下の5つのポイントに絞ってご紹介しますね。

今回のポイント
  • メタルコアバンドへの変更
  • 太陽光発電システム「タフソーラー」の採用
  • 世界で使える電波時計
  • スマホとBluetooth接続できる
  • オートライトがカッコいい

メタルコアバンドの採用

G-SHOCKといえば、ポリウレタン樹脂のバンドをイメージする方が多いのではないでしょうか?

この樹脂バンドのメリットとしては、

  • 価格が抑えられる
  • 水に強く、丸洗いができる
  • 柔軟性があり丈夫

などが挙げられます。しかし、この樹脂バンドには「加水分解する」というデメリットもありますよね。

「加水分解」とは?

加水分解とは、ポリウレタンなどの化学物質と水が反応して分解を起こす現象のこと。

Shin.
Shin.

僕が以前持っていたG-SHOCKも、この加水分解によりベタベタになりました…

しかし「GW-B5600BC-1BJF」は、樹脂バンドからメタルコアバンドにアップデートされました。

これは「ファインレジン」という素材でステンレスを包み込んだ特殊なパーツで、軽量かつ強度・耐摩耗性に優れています。

見た目は普通の三つ折りバンドなので、カジュアルな服装にはもちろん、カチッとした格好にもよく似合いますよ。

メタルコアバンドの耐久性は?

メタルコアバンドの耐久性ですが、やはり樹脂バンドのG-SHOCKに比べてかなり高いです。

僕の場合は月に1回くらいの頻度で、歯ブラシに中性洗剤をつけてゴシゴシこすっていますがぜんぜん平気。加水分解の心配もありません。

また、不慮の事故で折れたりしても、別売りのメタルコアバンドを購入すれば交換できるので安心ですね。

メタルコアバンドだけの購入もあり!

別売りのメタルコアバンドですが、サイズが合えば手持ちのG-SHOCKのベルト交換にも使えます。

すでにお気に入りのG-SHOCKを持っている人も、カスタマイズ目的でメタルコアバンドを購入するのもアリですよね。

太陽光発電システム「タフソーラー」の採用

タフネスには定評のあるG-SHOCKですが、やはり電池切れには敵いません。

しかも頑丈に作られているため、一般の時計屋さんでは電池交換はできない(交換後の防水性能が保証できない)という問題点があります。

これをクリアすべく搭載されたのが、CASIOが開発した太陽光発電システム「タフソーラー」。

蛍光灯の光でも発電するソーラーパネルと、内蔵の二次電池との組み合わせによる、カシオ独自のソーラー充電システムです。

Shin.
Shin.

一度のフル充電で約10ヵ月、パワーセービング状態だと約22ヵ月も駆動可能というパワフルさも魅力です!

世界で使える電波時計

時刻情報の電波を受信して、秒単位で正確な時間に合わせてくれる電波時計は便利ですよね。

しかし、国内の電波にしか対応していない腕時計は、海外に行ったとき時刻が修正できません。

その点、CASIOの「マルチバンド6」なら、日本にある2局以外にも、中国、北米、イギリス、ドイツの標準電波をカバー。どんな旅先でも連れていけます。

スマホとBluetooth接続できる

これも「GW-B5600BC-1BJF」に搭載された機能のひとつなのですが、専用アプリ「G-SHOCK Connected」を介してスマホとBluetooth接続ができます。

G-SHOCK Connected

G-SHOCK Connected

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これが意外と便利で。300都市以上のワールドタイムを、G-SHOCK本体の時刻とかんたんに切り替えられます。

多機能なG-SHOCKの取扱説明書もすぐに表示できるのもありがたいですね。

androidスマホユーザーなら、Bluetooth接続時にスマホ本体のロックを解除できます。

Shin.
Shin.

パスワードを打つ必要がないので、地味だけどめちゃくちゃ便利なんですよね~!

オートライトがカッコいい

せっかく腕時計をしているのに、暗い所では文字盤が見えないから、わざわざスマホを取り出して時刻を確認する…。

腕時計あるあるですが、やはりちょっと悲しいですよね。

けど「GW-B5600BC-1BJF」ならそんな心配はいりません。クイっと時計を傾ければ、バックライトが自動で点灯する〈オートライト〉モードを備えているからです。

どんな時でも時刻が確認できる、とても優秀な機能。未来的でカッコいいところも気に入っています。

Shin.
Shin.

暗い所に行くと、無性に画面光らせたくなるんですよね…(笑)

まとめ

というわけで、僕が愛用しているG-SHOCKの「GW-B5600BC-1BJF」についてレビューしました。

ベースとなった「スピードモデル(5600シリーズの愛称)」からアップデートされたポイントはぜんぶで5つ。

今回のポイント
  • メタルコアバンドへの変更
  • 太陽光発電システム「タフソーラー」の採用
  • 世界で使える電波時計
  • スマホとBluetooth接続できる
  • オートライトがカッコいい

どれも使いやすさを格段に向上させています。腕時計のなかでもトップクラスの耐衝撃・耐水性能を誇るG-SHOCKの人気モデル、5600シリーズの「完成形」と言っても過言ではないでしょう。

これからも、僕の左腕にずっと付けていきたいと思います。

それでは。

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