こんにちは。先日ついに「パパ、ちょっとクサいかも」と娘に言われてしまった父親、Shin.です。
今年の(も?)夏のジメジメ具合、ちょっとヤバいですよね。夏場の服装は、正直おしゃれとか以前にずっと「におい」が気になっていました。
これまではUNIQLOのエアリズム(メッシュ・カットオフモデル)を愛用していましたが、先日グンゼの「in.T(インティー)」を試しに買ってみたところ、1日着ても汗のにおいがほとんど気にならなくて驚きました。
素材や着用感もエアリズムと比べてはっきりと違いを感じたので、今回は素材・着用感・価格まで含めて、両者を比較しながらまとめてみようと思います。
グンゼのin.Tってどんなインナー?

in.T は、グンゼが「Tシャツ専用インナー」として展開しているシリーズです。
襟・袖・裾に縫い目のない「CUT OFF®」仕様が特徴で、Tシャツのシルエットに響きにくく、インナーを着ていることを感じさせない作りになっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | GUNZE |
| 特徴的な製法 | CUT OFF®(襟・袖・裾の縫い目なし) |
| 機能 | 吸汗速乾・抗菌防臭 |
| 素材構成(例) | 綿55%・ポリエステル30%・ポリウレタン15%(モデルにより異なる) |
| 仕様 | 脇汗取りパッド付き |
| カラー | ベージュ・ブラックなど(白Tから透けにくい色展開) |
| 製造国 | 日本製 |
| 参考価格 | 1枚 約1,650〜(2枚組だとオトク) |
グンゼ「in.T」は素材構成の違いで2種類のバリエーションがあって、
①速乾寄りの「ノーマル袖なしタイプ(綿30%・ポリエステル35%・レーヨン20%・ポリウレタン15%など)」

②綿の比率が高い「綿たっぷりやわらかタイプ(綿55%前後)」

に分かれます。肌トラブルの多い人・綿好きな人は「綿たっぷりやわらかタイプ」を、涼しさ重視なら「ノーマル袖なしタイプ」を、といったかんじで選べるのが特徴ですね。
もうひとつ地味に嬉しいのが、日本製のモデルが多いという点です。グンゼは国内・海外の両方で生産していますが、in.Tは「日本製」表記の商品が多く流通しています。
子どもが生まれてから、肌に直接触れるものは国内でしっかり作られたものを選びたいという気持ちが強くなったので、この安心感は個人的にかなり大きいポイントでした。
実際に着てよかった三つのポイント
① 1日着てもにおいが気にならない
一番驚いたのがこれです。抗菌防臭加工と、やはりエアリズムと違って「綿」が入っているからか、朝から晩まで着ていてもツンとした汗臭さを感じにくくなりました。
出張中で洗濯のタイミングが限られるときも、これなら安心して着回せそうです。
② Tシャツのシルエットを邪魔しない
グンゼ「in.T」はCUT OFF®仕様で襟・袖に縫い目がないので、Tシャツの下に着てもラインが響きにくいんですよね。
個人的には、ジャストサイズのシャツから袖が見えないところも◎です。
生地自体もエアリズムよりやや厚みがありますが、Tシャツ一枚で着ているときとほぼ変わらない見た目をキープできます。
③ 脇汗染みへの安心感

グンゼ「in.T」は袖がなくてもちゃんと汗取りパッドが付いているので、脇の汗染みをしっかりキャッチしてくれます。
僕は爽やかな青系のシャツが好きなのですが、会議や来客対応が多い日でも、汗染みを気にせず過ごせるのはありがたいポイント。

数を絞ってもストレスなく着回せるという意味で、ミニマルな夏の装いにも相性がいいアイテムだと感じました。
ユニクロ エアリズムとの比較!素材・着用感・価格の違いまとめ
エアリズムも「抗菌防臭」「消臭」機能をうたっていて、におい対策自体はしっかりしている素材です。
ただ、僕の体感ではグンゼ「in.T」のほうが汗臭さの軽減をよりはっきり感じました。これは素材や着用感の違いが関係していそうです。
①素材の違い

エアリズムはポリエステルがおよそ90%で、残りはポリウレタンという「ほぼ化学繊維」の構成。
これが独特のサラッとした滑らかな肌触りと、速乾性の高さにつながっています。
ですが、個人的には、大量に汗をかくと肌にピタッと張り付き、なかなか乾かないように感じます。
だんだん肌もべたつき、においもキツくなるので、僕は「もしかしたら真夏のインナーには向いていないんじゃ…?」と感じていました。
一方グンゼ「in.T」は綿が入っている分、化学繊維特有のツルッとした感触が少なく、普通のTシャツに近い肌馴染みの良さがあります。
汗もよく吸ってくれるし、肌に張り付く感覚もありません。なにより、汗のにおいが残りません。
これは綿が汗と一緒に、雑菌が作り出す「臭いの分子」まで繊維の中に吸い込んでくれるからだそうです。
ただしその分、生地の厚みはエアリズムよりも出やすく、「涼しさ」ではやや劣る印象です。冷房の効いた部屋のインナーであれば、エアリズムも良い選択肢なのだと思います。
②着用感の違い
エアリズムは肌に密着するフィット感が持ち味で、動いたときの軽さや涼しさが魅力です。
ただ、化学繊維のため耐久性が低く、洗濯を繰り返すとすぐにテロテロになる印象。僕もエアリズムインナーは「毎年買うもの」「必要経費」だと思っていました。
これは生地に含まれているポリウレタンが原因で、ダメージに弱いのはもちろん、そもそも素材の寿命が製造から2〜3年という弱点があるからです。
一方グンゼ「in.T」は、エアリズムほどストレッチ性はありません。しかし、化繊の伸縮性を生かしつつ、綿で耐久性をキープする絶妙なバランスで編まれています。
しかも、襟や袖が切りっぱなし(カットオフ)であるにもかかわらず、グンゼの特許技術によって、切り口から糸がほつれたり丸まってヨレたりしない特殊な編み方をしています。
現在は2着をガシガシ着まわしていますが、「なんか伸びてきたな~」というかんじはまだありません。
③価格の違い
エアリズムはだいたい1枚あたり990~1,290円と、比較的手頃な価格帯。感謝祭などの大型セールを狙えば790円まで値下がりすることもあります。
一方、グンゼ「in.T」は1枚あたり1,650円〜と、エアリズムより一段価格が高めになります。
| 比較項目 | in.T(グンゼ) | エアリズム(ユニクロ) |
|---|---|---|
| コンセプト | Tシャツ専用インナー特化 | オールラウンドな機能性インナー |
| 素材構成(目安) | 綿30〜55%+ポリエステル・ポリウレタン等 | ポリエステル約88〜89%+ポリウレタン約11〜12% |
| 縫い目 | CUT OFF®でほぼなし | 通常仕様(一部シームレスあり) |
| 消臭・防臭 | 抗菌防臭素材 | 抗菌防臭+消臭機能 |
| 脇汗対策 | パッド付き | なし |
| 着用感 | Tシャツ寄りの肌触り | 肌に密着、サラサラで軽い |
| 涼しさ・速乾性 | 標準的 | 涼しく速乾性が高い |
| 参考価格(1枚) | 約1,650〜1,800円 | 990〜1,290円 |
※機能・素材・価格はモデルにより異なるため、購入時は商品ページで最新情報をご確認ください。
こうして並べると、「涼しさ・速乾性・コスパ」ならエアリズム、「におい対策・Tシャツへの馴染みやすさ」ならin.Tという住み分けになりそうです。
コスパと涼しさを優先してエアリズム、におい対策を優先したいときはin.T、という使い分けも良さそうだと感じました。
【まとめ】エアリズムとの一番の違いは「ニオイ対策」

エアリズムももちろん優秀なインナーですが、「Tシャツ一枚スタイルでのにおい対策」「日本製である安心感」という点で、グンゼ「in.T」のほうが自分には合っていました。
これまでエアリズム一択だった人も、一枚試してみる価値はあると思います。
ちなみに最近は、職場に若い女性社員も増えてきたので、より体臭に気を遣おうと思って「デオナチュレ ソフトストーンW」も使用しています。
これを毎日のお風呂上りに塗るだけで、夏場の体臭が激減しました。IN.tとあわせて、スメハラおじさんではなく「清潔感のあるイケオジ」になれるように頑張ろうと思います。
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インナー選びと同じで、僕は普段着るシャツやワードローブもわりと理詰めで選んでいます。よかったら合わせてどうぞ。




