ジャパンブルージーンズはダサい?5年愛用して分かった本音と、失敗しない選び方について

「ジャパンブルージーンズって、ダサいのかな?」

購入前に少し心配になり、調べた方も多いのではないでしょうか。

たしかに、価格はユニクロより高い。知名度もそこまでない。なのにGoogleで名前を打つと「ダサい」という候補が出てくる…2万円近い買い物をして後悔したくない、そんな不安は自然なことだと思います。

結論から言います。ジャパンブルージーンズはダサくありません。

むしろ、5年穿き続けた今も「買って良かった」と思っている、僕の暮らしに欠かせない一本です。

ただ、サイズ選びやモデル選びを間違えると野暮ったく見えることはある。だからこそ、この記事では「なぜダサいと言われるのか」「どこで差が出るのか」「失敗しない選び方」を、愛用者として正直にお伝えします。

目次

なぜ「ダサい」と言われるのか、3つの理由

僕なりに調べたところ、ジャパンブルージーンズがダサいと言われる理由はこのあたりです。

①知名度がそこまで高くない

ユニクロやリーバイスと違って、街で「あのブランドだ!」とすぐわかる知名度はありません。知らない人からすれば「よく分からないブランドのジーンズ」に見えてしまうこともあります。

でもこれ、逆に言えば「ロゴや名前に頼らず、モノの質で勝負しているブランド」ということでもあります。

②シンプルなデザイン

バックポケットに派手な刺繍もなく、一見するとシンプルです。「高いお金を出したのに、パッと見でわからない」とネガティブに感じる人がいるのはわかります。

でも30代になってから、僕はこのシンプルさが「正解」だと思うようになりました。
飽きないし、どんな着こなしにも合う。主張が少ないほど、長く使えるんですよね。

③玄人の意見が目立つ

1本数十万円のデニムを集めるようなコレクターの視点では、2万円前後のジャパンブルージーンズは「エントリーモデル」に映ることもある。そういった辛口の意見がネット上では目立ちやすいんですよね。

でも、落ち着いて考えてみたときに、毎日の暮らしの中で使用する日常着のジーンズに、そのモノサシが必要でしょうか?

5年穿いて分かった、ジャパンブルージーンズの本当の良さ

僕がジャパンブルージーンズを実際に愛用していて、こうしてブログでもおすすめしている理由は、主に「日本のデニムであること」「シルエットが素晴らしいこと」「コスパが最高」の3つです。

日本の職人が、日本人のために作っている

ジャパンブルージーンズは、デニムの聖地・岡山県倉敷市児島を背景に持つブランドです。旧式のシャトル織機で織ったセルビッチデニムを使い、生地の選定から縫製まで一貫して自社で手がけています。

リーバイスなど海外ブランドは欧米人の体型に合わせてヒップにゆとりがある設計が多いのですが、ジャパンブルージーンズは日本人の体型に合わせて作られているので、シルエットがちゃんと決まる。

「海外のジーンズ、なんか似合わない」と感じたことがある人に、特におすすめしたい理由がここにあります。

穿くほど、自分の形になっていく

旧式のシャトル織機で織ったセルビッチデニムは、最初はゴワゴワと硬いかもしれません。

でも、穿き込むうちに体に馴染んでいく。膝の裏にシワが入り、自分の生活が生地に刻まれていく感覚は、量産のジーンズでは味わえないものです。

「育てるジーンズ」という言葉の意味を、初めて実感させてくれたのがジャパンブルージーンズでした。

実際の経年変化の様子はこちらの記事で詳しくレポートしています。
【5年愛用レビュー】JAPAN BLUE JEANS モンスターセルビッチを穿き続けてわかった魅力とは?

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コストパフォーマンスは、長い目で見ると高い

2万円は決して安くはありません。でも、毎年トレンドを追いかけてボトムスを買い替えることを考えると、トータルのコストはグッと低くなります。

それに「穿くたびに気分がいい」「履くたびに自分らしく経年変化していく」という価値は、数字に換算できません。

失敗しない選び方:モデルとデニムの選び方

まずシルエットを選ぶ

ジャパンブルージーンズの定番シルエットは大きく4タイプあります。

  • ストレート(J301系) → 王道。どんな着こなしにも合う、最初の一本に最適。
  • クラシックストレート(J401系) → よりゆとりがあり、今っぽい雰囲気に。
  • テーパード(J201系)→ 裾に向けて細くなる、きれいめに穿きたい人向け。
  • ルーズ(J501系)→ ゆったりシルエット。カジュアル・リラックス派に。

迷ったらJ301のストレート。少し今っぽく穿きたいならJ401のクラシックストレートがおすすめです。

ハードとソフト、どちらを選ぶ?

同じシルエットでも、ハードデニムとソフトデニムの2タイプがあります。

ハードデニム(14.8oz) → 色落ちや経年変化を楽しみたい人向け。最初は硬いが、育てる楽しさがある。 

ソフトデニム(12.5oz) → 最初から穿きやすく、日常使いに溶け込みやすい。

ちなみに僕はハードデニム派。硬くて無骨な表情が、穿き込むほどに味になっていくのが楽しくて。ただ「とにかく穿きやすさを重視したい」という方には、ソフトタイプがおすすめです。

サイズはワンサイズ上が無難

ノンウォッシュ(とくにハードデニム)は洗うと縮みます。体にぴったりのサイズを選ぶと洗濯後にきつくなることがあるので、ワンサイズ余裕をもって選ぶのが無難です。


【まとめ】「なんとなく不安」でやめるのはもったいない!

ジャパンブルージーンズはダサくない。むしろ「なんとなく不安」でやめるのはもったいない!

日本の職人が、日本人のために作った素晴らしいジーンズです。

穿くほどに自分の形になっていく無骨な生地。長く使えば使うほど、「買って良かった」と思える一本です。

「良いモノを長く使いたい」という気持ちがあるなら、きっと後悔しない買い物になると思います。

実際にどんな経年変化をするのか、気になる方はこちらもどうぞ。
【5年愛用レビュー】JAPAN BLUE JEANS モンスターセルビッチを穿き続けてわかった魅力とは?

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この記事を書いた人

京都府在住の2児の父親。
元UNIQLOスタッフとしての経験を活かし、30〜40代の既婚男性に向けて、背伸びしすぎないワードローブと、長く使えるモノ選びを発信中。
一度ミニマリストに憧れて失敗したからこそ、今は「少なすぎず、多すぎない」自分にちょうどいい暮らしを大切にしています。
限られた時間と予算の中で、さりげなく整った毎日を送りたい方のヒントになれば嬉しいです。

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