こんにちは。昔から好きだったELLEGARDENのライブにようやく行けて、念願の叶った Shin. です。
ボーカルの細美武士さんが履いていたこともあって、僕も高校生くらいからよくVANSを履いてきました。
それから大人になってからも、とくにエラのオールブラックを定期的に履いていて。
今回もそろそろまた履きたいな~と思って検索したら、まさかの「販売終了」のニュースに行き当たってしまいました。おいおい嘘だろ…。
ちょっとしたショックを受けつつ探し回った結果、たどり着いたのがオーセンティックの「REISSUE 44(品番:VN000CT71KP)」。
結論から言うと、これが思っていた以上に「今の自分」にちょうどよかったので、今日はそのあたりをじっくりレビューしていきます。
リイシュー44の基本的なスペック

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | VANS AUTHENTIC REISSUE 44 |
| カラー | BLACK/MARSHMALLOW(ブラックのアッパー×マシュマロのアウトソール) |
| 品番 | VN000CT71KP |
| 価格 | ¥9,900(税込・VANS公式) |
<ここに かんたんリンク(Amazon/楽天/Yahoo!ショッピング)を挿入>
リイシュー44を選んでよかった理由3選
①ソールの厚みが別物!履き心地がまったく変わった
これは正直、履いた瞬間に驚きました。これまで履いてきたVANSが「裸足だったのか??」と思うレベルで違います。笑
インソールは長年の研究の基に開発された「高反発ポリウレタンフォーム」が採用されているらしく、ふわふわでクッション性が高いんですよね。
取り外してみるとこんなかんじ。極厚…!

しかもインソールだけでなく、ミッドソールも通常のオーセンティックよりフォクシングテープが高めで、全体的にやや厚底の設計になっています。

これにより足元に程よいボリュームが生まれ、クラシカルながら現代的な雰囲気がプラスされました。
| 項目 | Authentic Reissue 44 (PREMIUM) | 通常のオーセンティック (Classic) |
|---|---|---|
| ソールの厚み | 従来よりも分厚く、肉厚な仕様 | 標準的な厚み(すっきりしたローテク感) |
| サイドの質感 | ツヤのあるグロス仕上げ | マットなゴムの質感 |
| インソール | 高反発「SOLA FOAM ADC」でふかふか | 薄手の標準インソール(硬め) |
| 履き心地 | クッション性が高く、長時間でも疲れにくい | クラシックで地面の感覚が伝わりやすい |
履いてみて特に感じたのは、ローテクスニーカー特有の「底冷え感」や「長時間の歩行による疲れ」が大幅に軽減されたことです。
マジでこれまでのVANSとは全く別物です。一日中、快適な履き心地が持続しますよ。
②デニムとの相性は最高
「バンズのオーセン」はスニーカーとしての歴史と完成度があるぶん、シンプルな服装ほど映える1足です。
特にジーンズとの相性は抜群。適当な白Tシャツ+ジーンズにこいつを合わせるだけで、あっという間に爽やかな西海岸系のコーディネートが完成します。



他のコーディネートで言うと、白ソックス+ハーフパンツの抜け感スタイルも合いますし、肩の力が抜けたセットアップにも、ベージュのチノパンやオリーブの軍パンにも似合うと思います。
しかも、通常のオーセンティックだと、ワイドパンツに合わせると足元がコンパクト過ぎて、バランスを崩したり、裾を踏みつけてしまいがちじゃないですか。
でもリイシュー44ならソールが厚いので、太めのスラックスや軍パン、スウェットパンツを被せても足元が貧相に見えません。
僕自身、服はあまり多く持たないタイプですが、それでも合わせやすさに困ったことはありません。
気になる方は「オーセンティック コーデ」で検索してみると、いろんな着こなしが出てくるのでぜひ参考にしてみてください。
③サステナブル仕様なのに、見た目はちゃんと「いつものオーセンティック」

VANSは2030年までにコットン・天然皮革・ゴム・ポリエステルをすべて環境負荷の低い素材に置き換える目標を掲げています。
このモデルもアッパーはアメリカ産のオーガニックコットン、アウトソールのゴムも6割がリジェネラティブ農業由来。
とはいえ見た目はしっかり「THE オーセンティック」で、環境配慮を主張しすぎないところもGoodです。
サイズ感・履き心地は正直なところ…
サイズ感はNew Balanceと比べてどう?

普段26cmのNew Balanceを履いている僕にとっては、同じく26cmのリイシュー44は ちょうどいい〜やや小さめ の感覚でした。
(正直言うと、ハーフサイズアップでも良かったかな、と思っています)
とりわけ気になったのが、履き口の薄さです。
New Balanceは履き口が厚めなので、タンと履き口を掴んでむぎゅっ!と履けるんですが、こちらは少し気を遣うというか、時間がかかる印象があります。
保育園の送り迎えなど、脱ぎ履きが多いシーンだとデメリットになるかもしれませんね。
履き心地も、従来のオーセンティックよりはいいけれど…
あと正直に書いておくと、ソールが厚くなったぶん、やや重さを感じます。

なんというか、New Balanceに比べて重心が低く、スペック以上に重さを感じます。オーセンティックの軽さが好きな方は、少し驚くかもしれませんね。
気軽に走れる感覚ではなくなったので、あくまで普段使いや立ち仕事向きで、ジョギング向きではないというのが率直な感想です。
(そんな用途を想定している人はいないと思いますが、笑)
でも、普通に日常的なファッションとして、どんな服装にも似合うクラシックで重苦しくないスニーカーを探している人なら、十分すぎるクオリティだと思います。
【まとめ】引き立て役、として最高のスニーカー

35歳になった今、憧れるのは「シンプルでもかっこよく見せられる大人のスタイル」です。
それこそ若い頃は「今日はどの色のスニーカーにしようかな?」と毎回悩んでいたし、逆にミニマリストを目指していた頃は、数を絞りすぎて窮屈になっていました。
でも今は、流行に流されない、自分に「ちょうどいい」と思うものを選べています。
AUTHENTIC REISSUE 44 は、どんな服装も引き立てる、スニーカーとしての圧倒的な歴史と、完成度があります。
半世紀以上ものあいだ、「シンプル・イズ・ベスト」を体現し、歴史と共に歩んできた一足。
きっと、誰にとっても「ちょうどいい」を体現してくれる1足になると思います。
それでは。

