「シンプルな暮らし」に疲れたミニマリストへ。僕は「ちょうどいい暮らし」を始めます

皆さんはじめまして。Shin.と申します。

今日からWEBマガジン「僕のちょうどいい暮らし」を執筆することにしました。

このページでは、かんたんな僕の自己紹介と、当ブログのコンセプト(運営方針)のご説明をしたいなと思います。

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ライターについて

Shin. 『僕のちょうどいい暮らし』管理人

1992年3月29日生まれの32歳。京都で妻と祖母の3人で穏やかに暮らしています。

ミニマリストに憧れつつも、ミニマリストではない家族の意見や価値観も大切にしたい人。

「ちょうどいい暮らし」について、日々試行錯誤しています。

かんたんにご挨拶

改めまして、こんにちは!Shin.と申します。

本日は『僕のちょうどいい暮らし』にアクセスしていただき、誠にありがとうございます。

このブログでは「ミニマリストになりたかったけど、様々な理由でそういうわけにもいかない人」に向けて、ほどよくシンプル(=ちょうどいい)な暮らしに役立つ情報を発信していこうと思っています。

結婚、出産、子育て、介護…

ミニマリストを諦めるきっかけは、たくさんあると思います。僕自身もそうで、結婚して家族が増えてからは、お互いの価値観のバランスをとるようになりましたから。

きっかけは「妻との結婚」

まず今年結婚した妻は、ミニマリストではありません。

もちろん僕の趣味嗜好は尊重してくれますが、だからといって妻に自分の価値観を強要するわけにもいきません。喧嘩になりますしね(笑)

祖母との同居生活

また、結婚後の新居は、京都にある「母の実家」になりました。

母は僕が15歳のときに亡くなったため、親代わりに育ててくれた祖父母は僕にとって大切な人です。

祖父は5年前に亡くなり、祖母が一人きりで寂しそうだったので、妻の了解を得て一緒に住むことにしました。

(家がそこそこデカくて、家賃がいらないというのも大きな理由です笑)

部屋はもちろん別ですが、キッチンなんかは共同で使います。ここでも、僕たち夫婦と祖母の価値観のバランスをとることが大切になりました。

「最低限」より「ちょうどいい」を

そもそもミニマリストとは、minimal(最小限)の物資で生活していく人を指します。

けど、意図的に最低ラインのギリギリをキープし続けるのは、けっこう負担が大きくて。1人暮らしならまだしも、家族を養っていく立場となるとそうもいきません。

もちろん、また「モノでごった返す」ような暮らしには戻りたくありませんが…やはりある程度の「備蓄」や「余裕」、そして「遊び心」は必要だなと感じたのです。

「これくらいで、ちょうどいいんじゃない?」

それぞれに価値観の違う3人が、仲良く暮らしていくためにも、このセリフが今の僕たちのキーワードになりました。

コンセプトは「ちょうどいい暮らし」

そんな変遷があり、僕の価値観も少しずつ変わっていきました。

最低ラインを意識するのではなく、ちょうどいいを意識するようになったのです。それは自分にとっても相手にとっても「心地いい」と思えるようなポイント。

そして、そんな新しい価値観と発見を残していくために立ち上げたのがこのブログ。発信していくのは、大好きな家族との暮らしで見つけた「ちょうどいい」を探すライフスタイルです。

というわけで、以上が『僕のちょうどいい暮らし』のコンセプトでした。

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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