結論から言います。もう普通のワイシャツには戻れません。
オフィスカジュアルの職場で働く僕にとって、シャツは必需品です。
とりわけ、真っ白なシャツは冠婚葬祭のドレスコードとしても、クローゼットに絶対必要。
でも、正直に言うと 着る前のアイロンがけが本当に面倒 でした。
特に子育て中の今、朝の数分はとても貴重。子どもの準備だけで精一杯なのに、自分のシャツにアイロンをかける余裕なんてありません。
そんな忙しい朝に大活躍しているのが「UNIQLOスーパーノンアイロンシャツ」。
今では、手持ちのシャツをすべてこれで統一してしまいました。
なぜ統一したのかというと、理由はいたってシンプルで「合理的だけど、ちゃんと上品」だったから。
アイロン不要という機能性だけでなく、綿100%の上品さもある。冠婚葬祭でも堂々と着られる品質。これが僕の求めていた「ちょうどいい」でした。
この記事では、3年間愛用している僕が感じたメリット・デメリット、失敗しないサイズ選びのコツ、他のノンアイロンシャツとの比較まで、本音でレビューします。
- 3年使った本音のメリット・デメリット
- ドラム式乾燥機は何回耐えたか
- はるやま「i-shirt」との徹底比較
- 失敗しないサイズの選び方
- 冠婚葬祭で使える襟の選び方
【結論】UNIQLOスーパーノンアイロンシャツはこんな人におすすめ
というわけで、こちらが ユニクロのスーパーノンアイロンシャツ です。

これはぜひ店頭で手に取って見てもらいたいのですが、「80番手双糸の超長綿」という高品質なコットンを100%使った、とても品のあるピンオックスシャツ。
このナチュラルな上品さ、サラサラとした優しい肌触りが気に入っています。
化学繊維が入っていないので、乾燥肌やアトピー性皮膚炎の方にもおすすめできますね。
- アイロンが面倒で朝の時間を節約したい
- ドラム式乾燥機を使っている
- 綿100%の上品さが欲しい
- コスパ重視(セールなら2,990円)
- 冠婚葬祭にも使える白シャツを探している
逆に「絶対にシワゼロがいい」「ポリエステルのツルツル感が好き」という人には、後述する「はるやま i-shirt」のほうがおすすめかもしれません。
3年使って分かったリアルなメリット
愛用歴3年の僕が感じた、本音をお伝えします。
本当にアイロン不要? 実際のところは…
結論から言うと、完全にシワゼロではないものの、個人的にはほぼ不要です。
洗濯後、ハンガーに干すだけで次の日にはパリッと着られる状態になります。よく動かす部分(肘など)には多少シワがつきますが、遠目には全くわかりません。
僕は3年間で数十回洗濯していますが、アイロンをかけたのは冠婚葬祭の前に念のため、程度です。
朝の貴重な10分が浮くって、想像以上に大きいんですよね。子どもの朝食を準備したり、自分のコーヒーを淹れる余裕ができました。
ドラム式乾燥機は何回まで耐えた?
結論から言うと、ポリエステルのシャツと違って、乾燥機にかけても毛玉ができません。
多くのノンアイロンシャツは「乾燥機NG」なんですが、ユニクロのスーパーノンアイロンシャツはドラム式乾燥機に対応していて、本当に助かっています。
実際に3年間、週1~2回のペースで乾燥機を使っていますが、
- 縮み→ほぼなし(体感で1cm以下)
- 型崩れ→なし(使用による劣化がほとんど)
- 生地の劣化→ほぼなし(若干の毛羽立ちは出るが許容範囲)
洗濯から乾燥まで全自動で終わるのは、本当に快適です。
乾くのが早くて出張に便利!
これは使用していて気がついたのですが、綿100%にしては、他のシャツより明らかに乾くのが早いです。
出張先のホテルの洗面台でジャブジャブと洗って、浴室に干しておけば、次の日にはパリッと乾いています。しかも、アイロン不要の状態で。
1泊2日の出張なら、シャツ1枚で十分ですよ。
綿100%なのに上品
ポリエステル製のノンアイロンシャツとの決定的な違いがこれ。
ポリエステル100%のシャツは、どうしてもギラギラしたツヤ感が出てしまいます。僕はこの「ジャージ感」がちょっと苦手なんです。良くない意味で「若く見られる」から。
UNIQLOスーパーノンアイロンシャツは、80番手双糸の超長綿を100%使用。見た目も安っぽくなく、冠婚葬祭でも堂々と着られます。
価格がめちゃくちゃ安い
肌着の役割も果たすワイシャツは、スーツと違って消耗しやすいですよね。
ところがUNIQLOスーパーノンアイロンシャツは、通常価格3,990円。
セールを狙えば2,990円という破格の安さで購入できます。
僕自身も1.5万円ほどの、いわゆる高級シャツを愛用していたこともありますが、セール時のまとめ買いなら5着は買えますからね。
浮いたお金は仕事用のカバンや腕時計に回すと、限られた予算でも余裕のある、カッコいい大人の装いになりますよ。
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3年使って分かったリアルなデメリット
ここまで絶賛してきた UNIQLOスーパーノンアイロンシャツ ですが、さすがに良い面ばかりではありません。
使っていて感じた、正直なデメリットもお伝えします。
完全なノンアイロンではない
これは実際に使ってみればわかることなのですが、UNIQLOのノンアイロンシャツは「まったくシワの付かない魔法のシャツ」ではありません。
干し方が悪かったり、よく動かす部分(肘など)は普通にシワがつきます。
ただ、個人的には全く問題ないレベルです。遠目には気にならないし、冠婚葬祭の前だけ軽くアイロンをかければ完璧です。
ポリエステル100%には敵わない
「絶対にシワをゼロにしたい」という人には、ポリエステル100%の「はるやま i-shirt 完全ノーアイロンシャツ」のほうがシワが付きません。
JIS(日本工業規格)が定める形態安定性で「5.0級」を取得しており、シワのない状態と同等とされています。
ポリエステル100%なので、もはや「シャツの形をしたジャージ」みたいな商品ですね。
とにかくシワの付かないシャツが欲しい!という人にはこちらがおすすめです。
では、実際にどう違うのか?実際に購入してみたので、徹底比較します。
【徹底比較】UNIQLO vs はるやま「i-shirt」
ノンアイロンシャツの2大巨頭を、実際に使った経験をもとに比較します。
| 比較項目 | UNIQLO ノンアイロン | はるやま i-shirt |
|---|---|---|
| 素材 | 綿100% | ポリエステル100% |
| シワ耐性 | 強い(実用十分) | ほぼゼロ(形態安定性5.0級) |
| 肌触り | 上品・自然 | 化繊・ジャージ感 |
| 高級感 | あり | ややスポーティー |
| 乾燥機能 | 乾燥可 | 毛玉になる恐れあり |
| 価格 | 安い(2,990円~) | やや安い(4,000円前後) |
結局、どちらを選ぶべき?
結論から言うと、上品さ重視ならUNIQLOがおすすめ。
綿100%の自然な質感、冠婚葬祭でも堂々と着られる品格があります。セール時にまとめ買いをすればコスパ面でも最強です。
逆に、絶対アイロンをかけたくない、そもそもアイロンを持っていないなら i-shirt がおすすめ。
ポリエステル100%で形態安定性5.0級!まさに「完全ノーアイロン」な魔法のシャツです。
僕は「上品さとコスパ」を取ってUNIQLOを選びましたが、機能性だけで選ぶなら i-shirt も魅力的ですね。
サイズ感で失敗しないためのアドバイス
さて、ここまでシャツの機能と価格の話ばかりしてきましたが、元UNIQLOスタッフの僕から、少しだけシャツ選びのアドバイスを。
実はシャツのサイズ選びって、意外とシビアなんです。
「首回り・肩幅・袖丈」の3点をキチンと合わせることが重要で、なかでも「袖丈」はジャケットの袖から 1~2㎝ 覗かせるくらいがちょうどいい みたいなルールもあります。

だからこそ、こだわる人はシャツもオーダーメイドで作ったりしますが…
ユニクロのスーパーノンアイロンシャツなら心配いりません。なぜなら「サイズ展開が豊富で、かつカスタムオーダーができる」からなんです。
UNIQLOならお値段そのままでカスタムオーダーが可能!
ユニクロのスーパーノンアイロンシャツのサイズ展開は XS~4XL までと幅広く、ほとんどの人がマイサイズを選ぶことができます。さらに、
- 肩幅はピッタリなのに、袖が長い…
- 首回りにもう少しゆとりが欲しい…
- 肩幅・袖丈はピッタリだけど、お腹まわりがキツイ…
といった微調整についても、お値段そのままで細かくサイズ指定をすることができます。
既製品ではなかなかマイサイズが見つからない、という人はぜひ利用してみてください。
用途にあわせた「襟」の選び方について
ユニクロのスーパーノンアイロンシャツは、襟の形を「ボタンダウン・セミワイド・レギュラー」の3種類から選べます。
ここの選び方にも、少々コツがあります。

まず、シャツを冠婚葬祭用として購入するなら、ボタンダウンは避けましょう。
ボタンダウンはカジュアル寄りなので、結婚式や法事などの正装が求められるシーンでは不適切とされています。なるべくレギュラーかセミワイドを選ぶと、幅広く使えるのでおすすめです。
僕は冠婚葬祭用にセミワイドを2着、毎日の通勤服としてボタンダウンを3着所持して使い分けています。
迷ったらとりあえず「白のセミワイド」がいい理由
もしシャツをたくさん持っていないのなら、僕は「白のセミワイドカラー」を強く推します。

理由は3つあって、
- 顔が小さく見える効果がある
- ネクタイが綺麗にキマる
- 冠婚葬祭用としても使える
だからです。
迷ったらまず1着、白のセミワイドを買っておけば間違いありません。仕事にも冠婚葬祭にも使える「万能選手」です。
【ミニマリスト思考】シャツは「まとめ買い」がおすすめな理由3つ
僕は現在、手持ちのシャツを全てUNIQLOで統一しました。
そしてこれからも、定期的に同じようなシャツを新調し、キープしていくつもりです。
その理由は「服を考える時間をゼロにしたかった」からです。
①洗濯回数が減る
5着あれば、週1回の洗濯でも回ります。とくに、子育て中は洗濯の回数も増え、仕事着は後回しになることもよくあるので、助かっています。
梅雨時なんかも「まだ乾いていないの?」がなくなり、時間に余裕ができました。
②出張がストレスが減る
まず荷造りがラクです。無地の白シャツがベースなら、ネクタイとの相性を考える必要もありません。
どれを持っていっても同じクオリティ。だから考える必要がありません。
③朝の迷いが消える
シャツを統一することで、「今日はどのシャツを着よう?」という思考がなくなりました。その分、仕事や家族のことに集中できます。
ちなみに現状の僕のルールは、
①ネクタイをしなくてもいい日=ブルーのボタンダウンシャツ
②そうではない日=白のセミワイドカラーシャツ
となっていて、それ以上悩むことはありません。
サイズ感さえキチンと整っていれば、それだけで品の良い大人のお洒落ができます。
まとめ

というわけで、僕が愛用している「ユニクロのスーパーノンアイロンシャツ」のレビューでした。最後にはデメリットもお伝えしましたが、それでも日常生活に使うのには申し分ない性能だと感じます。
- アイロンが面倒、朝の時間を節約したい人
- ドラム式乾燥機を使っている人
- 冠婚葬祭にも使えるコスパの良い白シャツを探している人
- そもそもアイロンを持っていない人
- 高級シャツブランドに憧れがある人
- ポリエステルの軽さが好きな人
このシャツを一言で紹介するなら、「合理的だけど、ちゃんと上品」なシャツ。
アイロン不要という機能性だけでなく、綿100%の上品さもある。冠婚葬祭でも堂々と着られる品質。そして手に取りやすい価格。
手持ちのシャツを統一するという選択は、想像以上に快適です。朝の10分を、アイロンではなく子どもとの会話に使えるようになった。それだけで、このシャツに統一して良かったと思っています。
気になる方はぜひ店頭でチェックしてみてください。それでは。

